大田原キャンパス

看護学科

DEPARTMENT OF NURSING

教員紹介

家入 香代

学科長・教授 家入 香代

  • 担当科目

    【学部】
    対象別保健活動論Ⅰ、 対象別保健活動論Ⅱ、 健康危機管理論、 公衆衛生看護概論、 公衆衛生看護管理論、 公衆衛生看護持論、 産業保健論、 学校保健

  • 略歴

    【学歴】
    浜松医科大学院医学系研究科看護学専攻修了 修士(看護学)

    【職歴】
    日本鋼管株式会社(現JFEホールディングス株式会社)
    栃木県庁

    【資格】
    看護師
    保健師
    一種衛生管理者
    養護教諭2級

  • 研究分野/専門分野

    公衆衛生看護学

  • 研究テーマ

    公衆衛生看護の現場における効果的な実践と人材育成
    子ども虐待防止に係る関係職種・機関との連携

  • 研究業績

    【researchmap】
    https://researchmap.jp/ieiri.k_phn/published_works


    • 【厚労科研等】

      • 山崎嘉久 家入香代 秋津佐智恵 加藤直実 令和元年度 厚生労働科学研究費補助金(育成疾患克服等次世代育成基盤研究事業)「健やかな」親子関係を確立するためのプログラムの開発と有効性の評価に関する研究 2020.3
      • 立花良之 山崎嘉久 秋津佐智恵 家入香代 加藤直実 厚生労働科学研究費補助金(育成疾患克服等次世代育成基盤研究事業 研究事業)「健やかな」親子関係を確立するためのプログラムの開発と有効性に関する研究(H29-健やか-一般-004) 2018.3
      • 下田智久 岩室紳也 安藤美里 家入香代 石川貴美子 尾島俊之ほか 平成19年度地域保健総合推進事業 ポピュレーションアプローチ推進・評価事業報告書2008.3
      • 渡辺好恵 中板郁美 家入香代 加藤曜子 松田博雄 松岡宏明ほか 厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)児童虐待予防における在宅養育支援のあり方に関する研究―市区町村を中心とした在宅養育支援の進め方に関する研究2008.3
      • 中板郁美 渡部好恵 家入香代 柴山陽子 遠藤厚子 田村房代 佐野信也ほか厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)児童虐待の発生予防・進行防止を目指す在宅養育支援の在り方に関する研究報告書 2008.3
      • 岩室紳也 安藤美里 家入香代 石川貴美子 尾島俊之ほか 厚生労働科学研究費補助金地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター事業)ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチの効果的な融合に向けて ポピュレーションアプローチ推進・評価事業2007.11
      • 渡辺好恵 中板郁美 家入香代ほか 平成18年度厚生労働科学研究費補助金子ども家庭総合研究事業報告書『児童虐待等子どもの被害、および子どもの問題行動の予防・介入・ケアに関する研究』「市町村保健分野での子ども虐待在宅療養支援の手引き」-児童虐待予防における在宅養育支援のあり方に関する研究-2007.3
      • 【著書】

        • 山崎嘉久 家入香代ほか 健やかや親子関係の確立に向けた乳幼児健診現場における相談支援ガイドブック(普及版)2020.3
        • 山崎嘉久 家入香代、加藤恵子ほか 健やかな親子関係を確立に向けた乳幼児健診の保健指導の在り方に関する検討~市町村単位で実施する研修方法の普及健やかや親子関係の確立に向けた乳幼児健診現場における相談支援ガイドブック(試行版)2018.3
        • 佐藤俊夫 柏崎俊雄 家入香代 沖中奈美 丸山睦ほか 家族支援マニュアル 2011.3 栃木県中央児童相談所
        • 日杉本正子 眞舩拓子 南方暁 甲斐克則編著 秋山正子 家入香代ほか 看護職のための関係法規 ヌーヴェルヒロカワ2009.3
        • 安梅勅江編著 家入香代 大中敬子ほか コミュニティー・エンパワメントの技法―当事者主体の新しいシステムづくり 2005.4 医歯薬出版株式会社
        • 【論文】

          • Kosuke Matsuzono, Satoshi Ohyama, Akiko Ishigami, Kosuke Okumura, Kunihiro Nishimura, Chiaki Yokota, Kazunori Toyoda, Yoshihiro Miyamoto, and Kazuo Minematsu in National Cerebral and Cardiovascular Center, Daisuke Sugiyama and Tomonori Okamura in Keio University School of Medicine, Masanori Nagao and Hidehiro Takekawa in Dokkyo Medical University, Hirofumi Nakayama in Japan Stroke Association, Akiko Morimoto, Aya Kadota, and Naomi Miyamatsu in Shiga University of Medical Science, Nobue Takizawa in Ibaraki Prefectural Office, Kayo Ieiri and Teruki Watanabe in Tochigi prefectural government. Effects of Stroke Education of Junior High School Stu1.dents on Stroke Knowledge of Their Parents Tochigi Project 2014.12.18  Stroke. 015;46:572-574; originally published
          • 家入香代 虐待予防活動における保健師の意識からみた課題に関する研究2004.1.15 浜松医科大学紀要第4号p.14-33
          • 【学会発表】

            • 稲村哲男 家入香代 穴水幸子 天野託 精神保健福祉センターにおける頻回自傷・自殺未遂者を対象としたスキルアップデイケアについて 2021.9.4 第57回栃木県公衆衛生学会
            • 家入香代 渡辺晃紀 平田幸一 岡村智教 宮松直美 武藤孝司 県域での脳卒中初期症状の啓発の試み(栃木県脳卒中啓発プロジェクト) 2013.10.24 日本公衆衛生学会第72回学術集会三重大会
            • 家入香代 渡辺晃紀 平田幸一 岡村智教 宮松直美 武藤孝司 県域での脳卒中初期症状の啓発の試み(栃木県脳卒中啓発プロジェクト) 2013.10.24 日本公衆衛生学会第72回学術集会三重大会
            • 舟迫香 家入香代 渡辺晃紀 青山旬 脳卒中発症登録者の追跡調査による生命予後の検討 2013.10.24 日本公衆衛生学会第72回学術集会三重大会
            • 白井めぐみ 家入香代 渡辺好恵 児童相談所の保健師が果たしてきたもの、そしてこれからー全国児童相談所保健師調査から見えたことー 2011.12.2 日本子ども虐待防止学第17回学術集会いばらき大会
            • 野崎真理子 高瀬陽子 海老原朋子 茂木真理 小室麻美 家入香代 金澤裕子 柳川洋 坪井聡 なすからすやま健康プラン中間評価のための生活習慣調査結果に関する考察 2011.9.9 第49回栃木県公衆衛生学会
            • 鹿野谷節子、伊澤佐登美、川原美里、武井尚枝、家入香代、千原泉、高村寿子 3歳児健診のあり方の検討 保護者を対象としたアンケート調査の結果から 2010.10.28 日本公衆衛生学会第69回学術集会東京大会
            • 鶴見裕子、沖中奈美、家入香代、君島健一、中原清一 児童養護施設児童の健全な発達促進援助事業の評価と方向性 心理教育プログラムの実践を通して(第2報)2010.9.3 第48回栃木県公衆衛生学会
            • コミュニティの中での社会的養護~つながりのあるケアを目指して~ 2009.11.28 日本子ども虐待防止学第15回学術集会埼玉大会
            • 江口里香、鶴見裕子、家入香代、田村孝、五十畑孝之 児童養護施設児童の健全な発達促進援助事業の評価と方向性 心理教育プログラムの実践を通して(第1報) 2009.9.10 第47回栃木県公衆衛生学会
            • 櫃元真章 中瀬克己 松岡宏明 長江直美 家入香代 尾島俊之 岩室紳也 下田智久ほか ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチの効果的な融合に向けて(その2)2008.11.6 日本公衆衛生学会第67回学術集会福岡大会
            • 富田倫子 青木博美 家入香代 行動変容を促す保健指導に関する研修の評価と方向性 2008.11.6 日本公衆衛生学会第67回学術集会福岡大会
            • 福原円 米満梓 渡辺宣子 家入香代 青山旬 上原里程 効果的な生活習慣病対策を行うための総合的地区診断 2008.11.6 日本公衆衛生学会第67回学術集会福岡大会
  • メッセージ

    自然豊かなこの大田原キャンパスで、友人・先輩・後輩との「絆」を深めながら、看護学の専門知識を高め、看護実践基盤力を培うために、私たちとともに学びを進めていきましょう。

  • 趣味・特技

    旅行、音楽、読書、ドラマ・映画鑑賞

  • 好きな言葉

    ピンチはチャンス

  • 連絡先

    E-mail:kieiri@iuhw.ac.jp