薬学部入試説明会を東京赤坂キャンパスで開催しました。
18日、薬学部入試説明会を東京赤坂キャンパスで開催しました。
最初に百瀬泰行・薬学部長が「大田原キャンパス薬学部の特長」と題して講演。本学が10学部24学科をそろえ日本初の医療福祉の総合大学であること、5附属病院ほか多くの医療福祉施設を持つことの強みを踏まえ、「臨床に強い薬剤師の育成とチーム医療・チームケアを実践する力を養成している」ことを紹介しました。また、大きな特長としてチューター制による勉強や生活のサポート、キャンパス内にクリニックを整備しているなど強力な健康のサポート、就職率100%を誇る就職サポート、充実した学費サポートなどについて詳しく説明しました。
続いて、白石昌彦・薬学科長が、全国トップレベルの高い国家試験合格率を維持してきた学修内容について1年次から卒業までの6年間について分かりやすく説明しました。とくに国試対策については、出題範囲や試験問題を例に、どのような対策をとっているのかを具体的に述べました。
最後に9月から始まるAO入試などの薬学部入試制度のポイントについて紹介しました。