大田原キャンパス

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「第8回『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト」表彰式が開催されました

「第8回『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト」(毎日新聞社・国際医療福祉大主催、文部科学省など後援)の表彰式が11月25日、本学大田原キャンパス(F棟101大講堂)で行われ、最優秀賞を受賞した千葉県立千葉北高等学校の林芽菜(ハヤシ メイナ)さんら入賞者5名、学校賞を受賞した5校に賞状と副賞が贈呈されました。
(ほかに、個人賞・入選が5名おり、学校賞を2校が受賞しました。)

今年で8回目となるこのコンテストには、全国の高校生から1442点の応募がありました。
表彰式には、入賞者、来賓を含め400名余りが出席しました。
表彰に先立ち、毎日新聞社の科学環境部長 元村有希子 氏が、「『共に生きる社会』めざして」と題して講演。本学の大友 邦学長が主催者挨拶を述べ、毎日新聞社 冠木雅夫 客員編集委員による今回の選考経緯の説明、作品の審査講評のあと、表彰状の授与を行いました。
続いて、個人賞の受賞者が受賞作品を朗読、自身の体験を通して感じた「福祉」「身近な社会貢献」について高校生らしい目線で語り、さらに「医療・福祉の分野で貢献することを目標としたい」という未来への決意も述べていました。
すべての表彰者(個人賞・学校賞)は こちらをご覧ください。
なお、個人賞の受賞作品は、12月中旬以降、本学ホームページに掲載予定です。

集合写真

入賞者のみなさん
(左から吉田さん、小林さん、林さん、小鷹さん、奥村さん)

学校賞受賞のみなさん
(左から山形県立山辺高等学校、茨城県立水海道第一高等学校、常総学院高等学校、
宇都宮文星女子高等学校、群馬県立吾妻高等学校)