11月23日、大田原マラソンでボランティア活動を行いました。
栃木県大田原市の日本陸連公認コースで11月23日に行われた第31回大田原マラソンで、本学学生が「共に生きる社会」の実現を目指す活動のひとつとしてボランティア活動を行いました。
美原公園陸上競技場をスタート、フィニッシュとする42.195㌔のフルマラソンと10㌔の2つのレースが行われ、約5,000人が出走しました。沿道各地には給水所が設置され、ボランティアセンターの呼びかけに応じた学生40人が、大学近くのフルマラソン35㌔地点で給水を行いました。また、医療福祉・マネジメント学科の1年生全員が大学に隣接する福祉施設の利用者とともに、小旗を振ってランナーに声援を送りました。学生らは福祉施設から応援場所まで利用者の車いすを押して送迎するなどして、共生に努めていました。