東京オリンピックにボランティアとして参加
(医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科1年生 荒泰樹さん)
医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科1年生の荒泰樹さんが、東京オリンピックにボランティアとして参加されました。 ボランティア活動を通じて感じられたことについて、寄稿してもらいました。
東京オリンピックは、数十年に一度の祭典であり、もしかしたら二度と参加できないかもしれないものであるため、一日でもいいから参加することで貴重な経験になると考えて、ボランティアに参加しました。
活動は8月3日、仙台駅構内での誘導と案内をしました。自分のブースでは、観光案内とイタリアの選手団への折り鶴の作成を行いました。主に折り鶴の作成に携わっていました。
折り鶴を作ることは小学生以来であり、ほとんど覚えていなかったので、ボランティアの人や、立ち寄って来てくれた方々などに教わりながら、最終的には自分で折れるようになったのが嬉しかったです。このような助け合いの輪が広がっていけば良いなと感じました。