大学・大学院の入学式、夢に向かって925人が学生生活をスタートしました
大田原キャンパスの入学式が4月4日、那須アスリーナで行われました。学部新入生886人、大学院新入生39人が入学しました。
鈴木康裕学長、三浦総一郎大学院長、高木邦格理事長の式辞の後、足利銀行の清水和幸頭取、那須塩原市の渡辺美知太郎市長、栃木県の福田研一保健福祉部次長の3人が祝辞を述べました。
鈴木学長は「このキャンパスで、同級生や先生方、刺激に富んだ学問と環境に出会い、生涯をかけるに値する職業人としての第一歩を踏み出すことになりますが、私たち教職員が皆さんを全力で支え、ともに成長していきたい」と挨拶しました。
学部新入生を代表して理学療法学科の相馬百花さんは、「世界中で活躍できる医療従事者となるため、高い志を持ち、学部、学科を超えた本学の仲間とともに、日々勉学に励んでいきたい」と誓いました。
大学院新入生代表の博士課程理学療法学分野、小笠原悠人さんは「多角的な視点から物事を捉える能力を養い、理学療法士として成長し続けていけるように自己研鑽に努めていきます」と抱負を述べました。