2023年4月1日以降の新型コロナウイルスの対応について
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び「マスク着用の考え方の見直し」に伴い、大田原キャンパスでは2023年4月1日以降について、以下の通り対応することとなりましたのでお知らせいたします。各自、良識と責任ある行動に努めてください。
１．マスク着用について
4月1日より、マスク着用については個人の判断を基本とします。ただし周囲に感染を広げないため、また、自身を感染から守るために、学内外を問わず、状況による着用を推奨します。なお、臨床実習の際は、実習先の指示に従ってください。
２．健康チェックについて
原則、毎朝の健康チェック及び学科への健康報告は不要とします。ただし、発熱や体調不良がある場合は、無理に登校せず学科へ報告してください。
３．学生食堂や図書館等の座席について
従来の座席数を確保し、机上のパーテーションは撤去します。ただし、一部スペースにはパーテーションを残しておきますので、状況に応じてご利用ください。
４．授業
授業は対面で行います。また、教室座席数を、１００％の状態に戻しますが、適宜、換気を行う等の感染拡大防止への配慮は継続致します。
５．学生団体活動
4月1日から、活動事前申請や活動日誌による活動参加者の報告などの制限を撤廃します。ただし、手指消毒や体調不良者の活動禁止などの基本的な感染防止対策は各団体で継続し、部員一人一人が良識と責任ある行動をとるよう心掛けてください。
６．その他
校舎入口の検温機器や教室入口等に置かれた手指消毒については、当面設置を継続します。
国際医療福祉大学 大田原キャンパス 事務局
※今後の情勢の変化により上記対応が変更となる可能性もありますので、大学からの情報はキャンパス内の掲示等で確認してください。