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総合講義 第6回:本学人口戦略研究所所長
山崎史郎先生(内閣官房参与)が講演

 第6回は内閣官房参与で本学人口戦略研究所所長の山崎史郎先生が講師を務め「人口減少社会を考える-未来への責任-」をテーマに講義をされました。約120人の学生・教員・市民が聴講しました。
 山崎先生は、少子化対策や介護保険制度の立案・施行などに携わったご経験を踏まえ「人口減少」という問題をテーマにご自身の分析をお話くださいました。
まず、2030年代に入るまでのこれからの6~7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスであり、仮に出生率が向上しても、数十年間は人口減少が進むことは覚悟しなければならないと分析されました。
 その分析を踏まえ、「将来世代に何を残せるか、その責任がある」と訴えられ、私たち世代と将来世代との間の「共感と連帯」や支え合いが大切であると強調されました。
少子高齢化社会は身近で深刻な問題であり、参加者たちは少子高齢化社会の問題は何か、また、人口減少に歯止めをかけるには、どんな対策が必要かを学び考える時間となりました。