大田原キャンパス

学科トピックス

新任教員紹介

2019.04.24

4月より理学療法学科に2名の新任教員が入職されました。

沢谷洋平先生(助教)を紹介します。
沢谷先生は、北海道出身です。秋田大学を卒業後、生まれ故郷である北海道室蘭市の市立室蘭総合病院に4年間勤務されました。その後、大学時代に芽生えた「アフリカに行こう」の想いを胸に青年海外協力隊に参加されました。東アフリカのタンザニア連合共和国、ザンジバルにあるムナジモジャ病院にて理学療法士として2年間活動されました。帰国後は、国際医療福祉大学大学院に在籍しながら、関連施設である「にしなすの総合在宅ケアセンター」に勤務しておりました。
研究テーマは高齢者を対象とした身体組成、サルコペニア、呼吸機能などの関係についてです。海外での活動や研究での活躍が期待される教員が学科のメンバーとして加わりました。

  • 沢谷洋平先生

井川達也先生(講師)を紹介します。
井川先生は、国際医療福祉大学大田原キャンパスの10期生です。大学を卒業後、国際医療福祉大学病院で4年間勤務されました。その後、東京の国際医療福祉大学三田病院で7年間勤務されました。病院に勤務されながら国際医療福祉大学大学院で修士・博士の学位を取得されております。
専門分野は、バイオメカニクスです。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」をモットーに取り組まれています。すでに国内外で積極的に活動されており、さらに研究での活躍が期待される教員が学科のメンバーとして加わりました。非常に心強いです。

  • 井川達也先生