シンガポール工科大学理学療法学科の学生が大田原キャンパスで研修
シンガポール工科大学(SIT)理学療法学科より14名の学生が大田原キャンパスへ研修に来られました。研修期間は、5月20日~24日で21日と24日は理学療法学科での研修がありました。
21日の午前中は、学科の見学ツアーと測定機器の体験を行ないました。パラフィン療法、水治療法、呼吸機能や体組成の測定を在学生と体験しました。学生は、簡単な英語やジェスチャーでコミュニケーションをとっていました。お昼は、授業で仲良くなった学生と一緒にランチパーティーを行ないました。シンガポールの話題などで盛り上がっていました。午後は、谷教授の「運動学習」の授業と演習を学部生と行ないました。
本学は、海外からの研修生を受け入れているため国際的な学びや研修生とのコミュニケーションをとることができます。今後も理学療法学科では、研修生や留学生との国際交流を積極的に進めていく予定です。