薬学部入試説明会を開催しました(栃木県宇都宮市)
大田原キャンパス薬学部は6月21日(日)、宇都宮市の栃木県総合文化センターで、入試説明会を開催しました。
最初に、百瀬泰行・薬学部学部長が講演し、本学薬学部の特長について、「臨床に強い薬剤師の育成」であることを説明、本学グループには実習拠点となる6附属病院を始め、医療福祉の関連施設が多くあることや、学修サポートや健康のサポート、学費のサポートなどが充実していることを紹介しました。
続いて、八木秀樹学科長が「社会に求められる薬剤師とは」をテーマに、就職先が病院や調剤薬局のみならず、製薬企業で研究職や開発職、リスクマネジメントリーダーとして、さらに公務員、大学教員などとして、幅広く活躍でき、常に就職率100%を誇り、再就職にも強い理由や、これから求められる薬剤師像など、薬剤師の魅力について語りました。
白石昌彦・薬学教育強化対策室長は「国試トップ合格へ 本学の取り組み」と題して、本学の薬剤師国試合格率順位(私立大学新卒)で、ここ5年間、全国1位が3回、2位を2回であること紹介、国試出題範囲の分析や出題例を挙げて、具体的な本学の学修環境や、手厚い国試対策の取り組みについて詳しく説明しました。
説明会は、検温や手指のアルコール消毒を徹底するなど感染防止策を取って開催しました。
▼当日の様子をダイジェスト動画でご覧いただけます。