ミャンマー初の作業療法士が誕生
2020年度の作業療法士国家試験（3月23日発表）に保健医療学部作業療法学科、ピョー・タン・モーさん（ミャンマー出身、ＩＵＨＷ奨学生）が合格しました。ミャンマー出身者としては初の作業療法士の誕生となりました。
ピョーさんは「すごくうれしいです。学科の先生方と友人たちの支えがあったから合格できました」と喜びを語りました。今後については「将来、ミャンマーで作業療法士の仕事を広げたい」と目を輝かせていました。
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ミャンマー初の作業療法士となったピョーさん
（学位記授与式） -
作業療法学科の谷口敬道学科長とピョーさん
（学位記授与式）