大田原高校のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）課題研究に関する助言指導を行いました
医療福祉・マネジメント学科では地元の大田原高校における課題研究指導を行っています。グループ別の研究指導は6月13日から開始しました。今般は高校生が大田原キャンパスに来学され、4回目の指導になります。本学科からは山本学部長をはじめ、江田先生、坂本先生がこの取組みに関わっています。
4チーム総勢16名の生徒さんとともに「ピクトグラムの作成」「選挙投票率の向上策」「平和と公正」「SSH指定校の課題研究のあり方」などの高校生目線による研究テーマが設定されており、アンケート調査の実施方法や分析手法などの学びにつなげています。
ディスカッションを重ねるごとに生徒さんの積極性と創造性が増しており成長に驚くばかりです。
課題発表会に向けて、頑張れ大高生！
