3年生のOSCE(客観的臨床能力試験)実施
12月6日に国際医療福祉大学の大田原キャンパス3年生のOSCE(客観的臨床能力試験)が実施されました。3年生にとって臨床実習前の重要な試験のひとつです。
この試験では、3学年まで学修した知識や技術を活かし、実際の患者さんを想定して実技を行います。臨床現場で働かれている先生方や教員が模擬患者を演じて頂き、臨床実習での症例に近い状態での試験が行われました。
OSCEのために学生は、夜遅くまで課題症例について考え、評価及び理学療法の練習をしてきました。多くの学生は、その成果を試験で出し切ったようです。