栃木県広域野球肘検診に大学の教員と学生が参加
12月17日に栃木県のカンセキスタジアムで広域野球肘検診が行われました。広域野球肘検診は、栃木県内の小中学生の肘関節の傷害予防のための取り組みで、県南・県央・県北の3地区で行われています。今回の県北ブロックでの野球肘検診では、約150名の参加者がおり、理学療法士と大学生(11名)が理学療法評価、医師が超音波診断装置を用いて肘関節の評価をしました。
理学療法学科からも多くの学生が参加しました。現役の理学療法士の指導のもと、学生も肘や柔軟性の評価やストレッチ指導に携わることができました。普段の大学での授業や実習とは違った緊張感を味わえたかと思います。