山本康弘・医療福祉学部長に栃木県高等学校教育研究会工業部会から感謝状
栃木県高等学校教育研究会工業部会設立70周年記念式典が12月15日(金)、栃木県立宇都宮工業高等学校において開催され、栃木県高等学校教育研究会の薄羽正明工業部会長から、山本康弘学部長に栃木県工業教育の充実と発展のために尽力された、その功績に対して、感謝状が贈られました。
山本学部長は、2016年より栃木県内高校の学校評議員を拝命したことがきっかけとなり、2019年には本学にて開催された科長研修会において「医療業界におけるコンピュータ活用の現状と今後の展望」と題した講演を行うなど、栃木県高等学校教育研究会の取り組みに貢献しています。
山本学部長のコメント
工業高校の卒業生のうち、本学医療福祉・マネジメント学科を卒業し、電子カルテの企業へ就職しているケースもあります。高校時代に習得した「情報」の基礎を発展させ、大学で専門的な「医療情報」を学びながら「診療情報管理士」資格の取得と安定した病院就職へつながることが可能になります。これを機会に改めて工業高校様と情報共有しながら連携を強めていきたく考えております。