大田原キャンパス

学科トピックス

第137回理学療法科学学会学術大会で教員と学部生が研究成果を発表

2024.01.09

 1月7日に国際医療福祉大学小田原キャンパスで第137回理学療法科学学会学術大会が開催されました。本大会の大会長は、小田原キャンパスの須藤 大輔先生でした。
 今回は、「エビデンスに基づく早期離床」をテーマに特別講演がありました。特別講演Ⅰでは西川 淳一先生(帝京大学医学部附属病院)より「高度急性期病院における心不全患者に対する理学療法士の役割」、特別講演Ⅱでは、三上 健太 先生 (岩槻南病院)より「地域密着型病院における心不全患者に対する理学療法士の役割」という題名でご講演いただきました。心臓リハビリテーションの第一線で活躍されている先生方のお話は、非常に興味深かったです。
 一般演題では、大田原キャンパスの教員と学部生(2年生)から3演題発表しました。今回も学部生からの発表があり、これからの活躍が楽しみです。