2024年度臨床実習指導者連絡会議を開催しました
1月17日（水）に臨床実習指導者連絡会議が開催されました。今年も大学の会場と臨床実習施設をオンラインでつなぎ、ハイブリットでの会議となりました。
理学療法学科では、3年生の評価実習が4週間と地域リハビリテーション実習が1週間、4年生の総合臨床実習が12週間あります。会議では、大学から臨床実習を行う病院や施設の先生方に臨床実習の状況などを説明しました。また、実習施設の先生より実習に伺う学生へ施設の説明や実習について説明をして頂きました。
また、会議内の教育講演Ⅰでは、国際医療福祉大学病院の大藤範之先生より「大学関連施設における臨床教育の取り組みについて」講演して頂きました。教育講演Ⅱでは、国際医療福祉大学 学生相談室の稲田愛子先生と高久智子先生より「昨今の学生のメンタルヘルスの状況について」講演して頂きました。
臨床実習は、学生が患者様や利用者様に触れる重要な機会となります。学生にとって臨床実習が大きな学びになることを期待しております。
