■模擬授業■

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－福祉系－
　福祉系の模擬授業では高校生にとってあまり身近な存在ではない「社会福祉士」について解説！
　近年、様々な分野から期待されている社会福祉士。持つべき専門的知識・技術・倫理についての説明がありました。その他、クライエントへの向き合い方やコミュニケーションの取り方などソーシャルワーカーの基本的姿勢を理解していただけるような模擬授業となりました。
　また、介護福祉の領域において混合しがちな「お世話・介護・介護福祉」の違いについても徹底解説！
　「科学」で考え、単なる「お世話」にならない学びとは何かを学んでいただく内容となりました。

□高校生の声□
　「社会福祉士の魅力がわかった」「社会福祉士になりたいと思った」「介護福祉に対して考えていた内容といい意味で違っていた」「ぜひ介護福祉コースに入学したい！」


－マネジメント系－
　マネジメント系の模擬授業では、医療経営と診療情報管理のプロになることについて説明がありました。医療・福祉・介護の各領域で期待されるリーダーシップのあり方や考え方について、高校野球に例えて解説しました。通して学び、高校生からは「リーダーシップの考え方が変わった。自分にはリーダーシップがないと思ったが、話を聞いて自信がついた」という反応をいただきました。
　また、診療情報管理において国際疾病分類(ICD)の使用目的やその意義、ICDコーディングの事例について講義を行い、病院機能評価項目を活用した「よりよい病院運営のあり方」について、高校生の皆さまにも事例をもとに考えていただきました。

□高校生の声□
　「医療系は理系でないと難しいと思っていたが、文系でもめざせることがわかった。頑張りたいと思った」「診療情報管理について興味がわいた」「先生の話が分かりやすかった」



■体験ブース■

－介護福祉ブース－
　いろいろな体さばきを体験することで、正常な体さばきをすれば余計な力を必要ないことを実感！
　介護をする側の介護福祉実践は「力じゃない」ということを知っていただく機会となりました。また、介護福祉コースの学生との会話を通し、学生生活の楽しさをお伝えしました。


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□高校生の声□
　「力がいらないことに対して疑問だったが、実際に体験するとえっ？！という感覚になった」「大学生と話をして介護に対するイメージが変わった」


－社会福祉・精神保健福祉体験 ブース－
　在学生が研究開発したカードゲーム体験や社会福祉・精神保健福祉のミニ講義などを通して、福祉の魅力や大学の学びが単なる就職のためではなく「人生にとって有意義なものになること」、またソーシャルワークの学びは「ライフステージに生かせるもの」であることをお伝えしました。


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□高校生の声□
　「説明中心も良いが、いろいろな体験ができてよかった」「福祉士の教育内容が予想以上に広くて、個性的で興味深かった」「福祉に興味があった、話を聞いてより入学したい気持ちが高まった」「在学生が研究開発や学会発表していることに驚いた」


－経営・マネジメント系ブース－
　ブースでは実際に企業価値の算定やがん登録・診療報酬の体験を実施！
　企業価値算定や診療情報と医療職との連携が必要な業務をご紹介し、高校生にその魅力ややりがいについてお伝えしました。

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□高校生の声□
　「企業価値算定という難しい内容だが、先生の話が分かりやすく理解できたときはとても嬉しかった」「診療情報管理士という仕事をはじめて知った」「診療情報管理士の専門性がよく分かった」


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　他にもご参加いただいた高校生の皆様から「わかりやすかった」「先輩方といろいろな話ができてよかった」「漠然としていたイメージが少し明確になった」など、たくさんのご感想をいただきました。
　この度は医療福祉・マネジメント学科にお越しいただき、ありがとうございました。
　もっと詳しく医療福祉・マネジメント学科を知りたい！福祉の世界や医療における経営について知りたい！という方はぜひ今後のオープンキャンパスにお越しください。次回は5月12日(日)に開催です。
　皆様にお会いできる日を教職員・学生一同、楽しみにお待ちしています。ぜひご参加くださいませ。



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