第23回日本医療マネジメント学会 栃木支部学術集会 開催
《 会長挨拶 》
この度、第23回日本医療マネジメント学会栃木支部学術集会の会長を拝命しました国際医療福祉大学の山本康弘です。ご参加いただく医療関係者等の皆様にとって実り多い学術集会になりますよう運営事務局スタッフ一同が精一杯努力して参ります。是非ともよろしくお願い申し上げます。
学術集会のテーマは「栃木を支える地域包括ケアのあり方~コロナ流行を経て医療・介護・福祉はどうなったか~」としました。プログラムは大きく3部から構成されています。第一に、演者2名より講演をお願いしております。栃木県の地域医療構想からみた地域包括ケアシステムの状況を栃木県保健福祉部 髙橋一貴次長よりご講演いただき、続いてコロナ禍の影響を各種統計資料の実証分析をもとに変化と展望について国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の坂本幸平講師よりデータ分析結果を示します。
第二に、「栃木県北部の地域包括ケアシステムの変化と展望」と題したパネルディスカッションです。畠山博之介護福祉コース主任を座長として医療・生活・地域のそれぞれを専門とする3名の先生方にご登壇いただき、発表と討論を計画しております。第三は恒例のポスター発表です。医療福祉領域の実務者、研究者、学生・院生を含めた幅広い立場から学術研究および事例検討などを通じて、広く意見交換できる機会につなげたく考えております。
当日は、栃木県北の国際医療福祉大学大田原キャンパスまでご足労をいただき、医療マネジメントに関する学びと情報交換の貴重な一日になりますことを願っております。
皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
第23回日本医療マネジメント学会栃木支部学術集会 会長
国際医療福祉大学 医療福祉学部長 教授 山本康弘
《 開催概要 》
■開催日時
2024年10月26日(土)13:00~17:00
■会場
国際医療福祉大学 大田原キャンパス -F棟101-
[栃木県大田原市北金丸 2600-1]
■会長
山本康弘(国際医療福祉大学 医療福祉学部長 教授)
■テーマ
栃木を支える地域包括ケアのあり方 -コロナ流行を経て医療・介護・福祉はどうなったか-
■参加費(参加形式:現地参加)
1,000円【会員・非会員(一般・学生)・発表者とも】当日受付にてお支払いください
■共 催
学校法人国際医療福祉大学/国際医療福祉大学 同窓会「マロニエ会」
■フライヤー
プログラムのPDFデータは ここをクリックして下さい.
《 講演 》
【講演1】
『県民誰もが住み慣れた地域において、健康で安心して暮らすことができる栃木県の実現を目指して~「保健医療計画」及び「高齢者支援計画」~を踏まえて』
演者:髙橋 一貴(栃木県保健福祉部次長兼保健福祉課長)
【講演2】
『データからみるコロナ禍の地域包括ケアシステムの変化と展望』
演者:坂本 幸平(国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科 講師)
《 パネルディスカッション 》
『栃木県北部の地域包括ケアシステムの変化と展望』
座長:畠山 博之(国際医療福祉大学 医療福祉・マネジメント学科 介護福祉コース主任)
発表:福島 史哉(那須赤十字病院)
遠藤 亮太郎(介護老人保健施設 マロニエ苑 介護課課長)
柴田 直也(那須塩原市社会福祉協議会)
《 一般演題(ポスター発表)募集 》
■一般演題および抄録締切り 2024年8月31日(土)
連絡先(学術集会事務局)
■抄録原稿 600字以内
■発表形式 ポスター発表
■抄録提出方法
ポスター発表募集要項をご確認ください。下記の「演題申込書」をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ、メールの件名を「第23回日本医療マネジメント学会 栃木支部学術集会抄録・筆頭発表者名」とし、下記事務局まで送信してください。メール送信後は、事務局からの「抄録受取通知メール」をご確認いただき、通知が届かない場合は必ずご一報ください。抄録の採否はメールにて連絡いたします。
・抄録作成要領 (.PDF)
・演題申込書 (Wordファイル.DOC)[ダウンロード]
・送付先:jhm23tb@iuhw.ac.jp
■参加の方法
下記の申請書にご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
・参加申込フォーム (.PDF)
・送付先:jhm23tb@iuhw.ac.jp
・参加費(参加方式:現地参加)
1,000円【会員・非会員(一般・学生)・発表者とも】当日受付にてお支払いください。
〒324‐8501
栃木県大田原市北金丸 2600‐1
国際医療福祉大学 大田原キャンパス 医療福祉・マネジメント学科
TEL:0287‐24‐3068
FAX:0287‐24‐3056
E-mail:jhm23tb@iuhw.ac.jp