未来のトップアスリートを支える! 理学療法学科が栃木県トレセンU13/14/15測定会を開催
2024年6月24日、国際医療福祉大学 理学療法学科 大田原キャンパスの教員と学生ボランティアが、栃木県トレセンU13/14/15のアスリートを対象とした測定会をリアンビレッジ矢板にて開催しました。
今回の測定会では、年代別日本代表が測定している項目に準じて、短距離走、5m×3方向転換走、立ち幅跳び、CMJ(カウンタームーブメントジャンプ)を実施。学生ボランティアと教員が中心となり、将来有望な若きアスリートたちの身体能力を測定しました。
参加したのは、栃木県の選抜メンバーであるレベルの高い中学生たち。彼ら一人ひとりの能力を正確に把握し、今後のトレーニングや指導に活かせる貴重なデータを集めることができました。
国際医療福祉大学 理学療法学科は、単なる知識の修得にとどまらず、実践的な経験を通して学生の成長を支援しています。今回の測定会も、学生ボランティアにとって、トップアスリートの動きを間近で観察し、プロの指導者のサポートを学ぶ貴重な機会となりました。
7月には、引き続き栃木県トレセンとの連携事業として、測定会の開催を予定しています。今後も国際医療福祉大学 理学療法学科は、地域スポーツの発展に貢献し、未来のトップアスリートを支えていきます。