大田原キャンパス

学科トピックス

トップアスリートのパフォーマンスから学ぶ:福田史織選手と学生たちの貴重な交流

2024.07.05

7月4日、国際医療福祉大学 理学療法学科 大田原キャンパスにて、女子サッカー選手 福田史織選手(U-20 日本女子代表)がフィジカルチェックのために来校されました。
福田選手は、ゴールキーパーとして活躍するトップアスリートです。今回のチェックでは、筋力(膝筋力)、ジャンプ力、バランス能力(ワイバランス)などを測定し、コンディションなどを客観的に評価しました。
測定は、4年生を中心としたボランティア学生と松本先生が担当。学生たちは、トップアスリートのパフォーマンスの高さに驚き、貴重な経験を積むことができました。 今回のフィジカルチェックを通して、学生たちはアスリートのコンディション管理の重要性や、理学療法士の役割について深く理解できたようです。
国際医療福祉大学 理学療法学科では、今後も積極的にこのような実践的な取り組みを実施し、学生の学びを深めていきます。