理学療法学生がスポーツの現場へ！東日本中学生ハンドボール選手権大会に貢献
本学理学療法学科の学生6名は、2024年8月16日から18日にかけて開催された第3回東日本中学生ハンドボール選手権大会に、学科教員の井川先生、松本先生と共に大会救護委員として参加いたしました。
本大会は、東日本中学生ハンドボール選手権大会実行委員会主催のもと、第77回国民体育大会『いちご一会とちぎ国体』のポスト国体大会として開催され、栃木県内外の多くの学生にハンドボール競技の機会を提供することを目的としております。
学生たちは、大会期間中、捻挫や筋痙攣などの負傷に対して、大学で学んだテーピングやストレッチなどの応急処置を実施いたしました。これらの活動を通して、学生たちは、学術的な知識を実践の場へ活かす貴重な経験を得ることができました。本学理学療法学科では、このような実践的な教育を通して、スポーツ現場で活躍できる人材育成を目指しております。
