韓国の国際学術学会で学部生が研究成果を発表
ー学生レポートー
9月6日~8日に韓国のコニャン大学で第36回理学療法科学学会国際学術大会 & 第15回韓国神経筋肉理学療法学会が開催されました。この学術大会に大田原キャンパスの教員および学部生が参加いたしました。3年の菊地陽奈子さんは、国際学会で口述発表を行いました。以下、学生のレポートになります。
国際学会に参加し、口述発表をしてきました。学会は、韓国の大学の先生や学生などたくさんの人で賑わっており、発表前は、今までで一番緊張しました。しかし、本番は緊張する暇もなく楽しく話すことができました。今回は十分な発表練習ができず、会場を見渡しながら話す余裕がほとんどなかったため、この反省は次に活かしたいと思います。ポスター発表もあり、自由に発表を聞くことができました。韓国の学生のレベルの高い発表を聞き、刺激を受けました。
韓国では、観光もしました。コーヒー屋さんを探して夜の韓国の街を散歩し、世界遺産の海印寺や海が見えるロープウェイに乗り、一生の思い出になりました。
国際学会での口述発表という貴重な経験をさせていただき、本当に感謝しています。これからも世界で活躍できるように、勉強や研究を頑張っていきたいです。