体力測定から栄養指導まで!地域住民の健康をサポート
2024年10月6日、矢板市リアンビレッジ矢板にて、国際医療福祉大学理学療法学科が中心となり、「矢板スポーツフェス」を開催いたしました。本イベントは、スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」に採択された井川達也先生の事業計画に基づき実施されたものです。
当日は、理学療法学科の井川先生、松本先生をはじめ、学生スタッフが中心となり、地域住民の皆様へ、握力や柔軟性などの体力測定、ヴェルフェ矢板の選手とのサッカー、ボッチャ、縄跳び、モルックなどのスポーツ体験、かけっこ教室、青空ヨガ、リズミックトレーニングなどの運動教室、栄養指導など、多岐にわたるプログラムを提供いたしました。
特に、子どもたちを対象としたかけっこ教室や縄跳び体験では、運動の楽しさを体験してもらうとともに、基礎的な運動能力の向上を図りました。また、高齢者の方々には、運動を通して健康寿命の延伸をサポートすることを目的としたプログラムをご用意いたしました。
本学は、今後も地域住民の皆様と連携し、専門知識と技術を活かした健康増進支援活動を実施することで、地域社会に貢献してまいります。