理学療法の知識と技術を活かして、ランナーの完走をサポート
11月23日、大田原市で開催された「第34回大田原マラソン大会」において、国際医療福祉大学理学療法学科の教員と学生が協力し、スポーツケアルームを開設しました。
学生13名が主体となり、授業で学んだストレッチ、マッサージ、テーピングなどの技術を活かし、大会参加ランナーのスタート前・ゴール後のサポートを行いました。この活動を通じて、学生たちは大学で培った知識と技術を社会に還元する貴重な機会を得るとともに、実践的な経験を積むことができました。