学会ボランティアに励む、深堀七聖さん(放射線・情報科学科2年)
2024年10月11〜12日にライトキューブ宇都宮で開催された第31回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会学術集会の運営支援ボランティアに国際医療福祉大学の学生3人が参加してきました。
(下野新聞デジタル サイトはこちら⇒https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/982045 受付写真右:深堀七聖さん)
このボランティアは宇都宮観光コンベンショナル協会様と国際医療福祉大学の学生がタックを組み、ライトキューブ宇都宮の活性化と学生の社会貢献を促すための活動です。
実際の活動内容は、会場受付・クローク・ポスター会場の補助・会場案内でした。学会に参加された全国の各病院の先生方と直接関わることができ、学会の雰囲気と運営を学べるとても良い機会でした。特に学会は普段生活する中で絶対に関わる事のないものであるため学生にとって新鮮で新しい視点から社会を見ることができるので、非常に楽しかったです。
学会と聞くと気難しい印象ですが、実際参加してみると医療について学んでいる身として、自分自身が学んでいる専門以外のことについて知れるので、自身が将来就く職業がどのように関わっているのかを実際に感じることができました。ボランティアに参加することでコミュニケーション能力や社会貢献、人との関わり方が学べます。経験は財産です。学会に興味があるが一歩踏み出せずにいる学生、社会貢献をしたい学生、新しい経験をして視野を広げたい学生は、是非学会ボランティアに積極的に参加してみてはいかがでしょうか!?
(深堀七聖、河野良介)