若き才能が輝く!学術大会で未来を掴む
12月8日に自治医科大学地域医療情報研修センターにて開催された第28回栃木県理学療法士会学術大会において、大田原キャンパスの教員や関連施設職員が多数の演題を発表しました。
本年度より学生発表が募集され、大田原キャンパスからは3・4年生合わせて6演題が登録されました。発表や質疑応答も堂々たるもので、栃木県内の多くの理学療法士から高い評価を受けました。今後の活躍が期待されます。
今回の学術大会では、優秀な研究に対して表彰が行われ、学生の部で3年生の菊地陽奈子さん・石塚瑞生さんが受賞しました。国際医療福祉大学の教員や関連施設職員も複数名が受賞し、本学の研究力の高さを広くアピールすることができました。
学部生が早い段階から学術的な活動に触れることは、将来の理学療法士としてのキャリア形成に大きく貢献します。大田原キャンパスでは、学生がこのような貴重な経験を積めるよう、今後も環境整備に努めてまいります。