理学療法士への第一歩:CBT試験に挑む3年生
本日は、国際医療福祉大学大田原キャンパス理学療法学科3年生が、CBT(Computer Based Testing)試験に臨みました。総合臨床実習を間近に控え、これまで学んできた理学療法の基礎知識を問う重要な試験です。
CBTは、コンピュータ上で問題を解く試験方式です。今回の試験では、臨床実習で求められる最低限の知識が幅広く出題されました。90分間で100問という制限時間の中、学生たちはこれまでの学習の成果を発揮しようと、真剣に取り組んでいました。
全員が実力を発揮し、良い結果が出ることを心から期待しています。理学療法士という目標に向かって、日々努力を続ける理学療法学科の学生たちを応援しています。