経営分析力×データサイエンス力×実践課題解決能力を養成
坂本ゼミナールでは、診療情報管理士の合格者や医療ビジネス現場での経営コンサルタントを目指す学生とともにチーム制で実践課題演習に挑戦しています。ゼミ独自の産学連携の教育スタイルを構築し、個人情報保護契約を結び医療現場の実データを演習に使用しています。
この演習の教育効果は、①医療データを巧みに分析するデータサイエンス力の実装、②医療マーケティングの観点による経営幹部に対する経営戦略の提案力獲得、③チーム医療をデータ分析で可視化し、最適な臨床効果の検討と病院運営に必要な経営改善を提案できる次世代型医療ビジネス人材の育成を目標としています。
毎年のことですが、この演習経験のある学生は、国家公務員や大学病院の診療情報管理士、経営コンサルタント会社へ就職できており、演習内容は社会的評価が高いものとなっています。今年のゼミの学生もチームごとに協力し、実践課題解決につながるデータ分析と提案に挑戦しています。
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【医療データ分析を行い、経営戦略を提案】 -
【ゼミナールではチーム制で実践課題演習に挑戦‼】