スポーツ庁委託事業 成果報告会に登壇!地域と連携した健康づくりを推進
2月19日、順天堂大学にて開催されたスポーツ庁委託事業「令和6年度 感動する大学スポーツ総合支援事業」成果報告会に、本学大田原キャンパス理学療法学科の井川先生と松本先生が登壇しました。
事業テーマは、「国際医療福祉大学によるスポーツでつながるとちぎプロジェクト~地域の健康と交流を育むアクティブコミュニティ創出~」です。理学療法学科が中心となり、スポーツ資源(人材・施設・教育・研究活動)を活用し、自治体の地域課題を解決する持続可能なモデル事業を展開しました。
医療・福祉の専門知識・技術を最大限に活用し、スポーツを通じて誰もが共に生きる社会の実現を目指す環境整備に取り組みました。活動概要として、4つのカテゴリーで7つの事業を展開し、地域住民約1,200名が参加、幅広い年齢層がスポーツを通じて健康促進と交流を深めました。
今後も国際医療福祉大学は、自治体や地域と連携し、誰もが健康でいきいきと暮らせる社会の実現を目指し、活動を継続してまいります。