第60回理学療法士国家試験、仙台の地で幕を閉じる!
2月24日、第60回理学療法士国家試験が実施されました。国際医療福祉大学大田原キャンパス理学療法学科の学生たちは、早朝から仙台会場に集結し、この日のために積み重ねてきた努力を試しました。試験会場に入る前の学生たちの表情は、意外にもリラックスした様子でした。緊張よりも、むしろ晴れやかな笑顔が印象的で、彼らがこの日のために万全の準備をしてきたことが窺えました。
昨年度より、国家試験を終えた学生たちを労い、その頑張りを称えるために、松島温泉での宿泊が企画されています。試験の重圧から解放された学生たちは、美しい景色と温泉に癒され、互いの健闘を称え合いました。
受験した全ての学生が、これまでの努力の成果を十分に発揮し、全員合格を達成することを心から願っています。この日を迎えるまで、学生たちを熱心に指導し、精神的な支えとなってきた教職員の皆様にも、心から感謝申し上げます。