3年生 言語聴覚障害診断学でTeam Based Learning! ~スクリーニングの臨床問題にスクラッチ形式で挑戦~
5月に入り、新年度の学びも本格的になってきました。3年生は専門科目の講義が一段と増え、毎日頭をフル回転させています。先日は言語聴覚障害診断学の講義にてスクリーニング(障害の有無、大まかな種類の選別)の臨床問題に挑戦しました。今回の講義では、まず個人で臨床問題に取り組み、その後はチームを組んで、問題についてディスカッションを行いました。チームとしての答えが決まった際にはスクラッチを削り、正誤を確認します。
皆さん活発なディスカッションを経てスクラッチを削り、チームの仲間と一喜一憂していました。正解でなかった場合にはまた熱く議論に立ち返る、とても素敵な学びの姿勢がみられました。
高得点のチームには、授業の最後に表彰を行いました。表彰をされた皆さん、おめでとうございます!