未来の医療を体感!理学療法学科に400名が来場
8月4日、国際医療福祉大学大田原キャンパスでオープンキャンパスが盛大に開催され、理学療法学科のブースには、未来の理学療法士を目指す高校生やその保護者の方々など、約400名が来場しました。参加者の皆さんは、理学療法士の仕事の魅力と奥深さを楽しく体験しました。
当日は、理学療法士が実際に使用する専門的な機器を使った多彩なプログラムが用意されました。参加者はまず、「フィジカルチェック」で握力やバランスといった自身の身体能力を測定。理学療法士がどのように身体の状態を科学的に評価するのか、その一端を体験しました。また、アスリートの治療などにも使われる「電気療法」を実際に体験し、その体験に驚きの声が上がりました。
さらに、未来の医療技術として注目されている「VR技術を使った運動体験」も大人気でした。ゲーム感覚で身体を動かしながら、最新のバーチャル技術が医療現場でどのように活用されていくのかを体感。理学療法の未来に触れる、貴重な時間となりました。
参加された皆さんの熱意と笑顔があふれた一日となりました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。