卒業研究の審査会が行われました!
4年生の卒業研究審査会が行われました。3年後期の言語聴覚障害研究法(演習)からスタートし、4年生になってからは、臨床実習や国家試験の勉強と並行して、研究論文を仕上げ、審査会に臨みました。
今年は「日本語音声における/s/音の構音点と口蓋の高さと舌の長さの関係性について」「色彩情報の有無が失語症者の呼称に及ぼす影響」「音楽のBPMが音読のしやすさに与える影響」「ピンクノイズの負荷量が語音聴取に与える影響」など、興味深いテーマが目白押しでした。
審査会では口頭発表から質疑応答まで、自身の研究に真摯に向き合ってきたことがわかる立派な姿を見せてくれました。お疲れさまでした!