開学30周年記念行事が大盛況!理学療法学科の絆が輝く
本学の開学30周年記念行事が11月1日~3日の3日間、栃木県大田原キャンパスで盛大に開催されました。のべ17,100人が参加し、記念式典では高円宮妃久子殿下のご参列のもと、厳かに執り行われました。
雨も心配されていた11月1日は美しい秋晴れに恵まれ、記念式典では植樹式のほか、演奏会も行われ、30周年を祝う華やかな幕開けとなりました。
特に理学療法学科は、学科の絆を示す活発な活動で記念行事を盛り上げました。
風花祭では、理学療法学科同窓会が模擬店を出店。教員・学生・卒業生が協力して販売したタコライスやジャガイモバターは、長蛇の列ができるほど大好評を博しました。
さらに、風花祭のメインステージでは、恒例の教員と学生による「PTライブ」が行われ、一体感あふれるパフォーマンスは、会場を大いに盛り上げました。
記念祝賀会には、理学療法学科創立の功労者である丸山先生が出席され、スピーチをいただきました。卒業生同士の親睦会も開催され、懐かしい話に花を咲かせ、理学療法学科の強固で温かいネットワークを確認する機会となりました。
キャンパスがお祝いムードに包まれた3日間は、本学の歴史と未来への希望を感じさせるものとなりました。