大学生と共に楽しく学ぶ!西那須野中学校「マイ・チャレンジ体験プログラム」を実施
大田原キャンパスにて、那須塩原市立西那須野中学校2年生21名を対象とした職業体験プログラム「マイ・チャレンジ体験」が行われました。
理学療法学科では、教員や在学生たちが主体となって中学生をナビゲートしました。 「リハビリテーション評価」をテーマにした実習では、学生が中学生一人ひとりに寄り添い、専門機器の使い方や身体の仕組みを手取り足取りレクチャーしました。
測定の実習では、学生たちの「頑張れ!」「いい記録出たよ!」といった掛け声に励まされ、中学生がジャンプ力や握力の測定に全力で挑戦する場面も。会場は終始、驚きと笑顔に包まれ、楽しみながら理学療法の仕事への理解を深めてもらいました。
理学療法学科は、今後もこうした温かい交流を通じて、次世代の医療・福祉を担う人材育成に貢献してまいります。