学生と教員が栃木県理学療法士会学術大会でダブル受賞
この度、第1回栃木県リハビリテーション学術大会/第29回栃木県理学療法士会学術大会において、理学療法学科・助教の広瀬環先生の指導のもとで行われた卒業研究の成果を代表者の井上岳志さん(理学療法学科4年生、共同演者:本田真央さん、奥野陽太さん、半田竜聖さん、堀一稀さん、松本怜奈さん)が発表し、学生優秀演題賞を受賞しました。あわせて、広瀬先生が最優秀演題賞を受賞しました。この結果、学生と教員による発表がダブル受賞の快挙となりました。井上さんをはじめ卒業研究に取り組んだメンバー、広瀬先生の今後のさらなる活躍が期待されます。
【代表者 井上さんのコメント】
この度、大学で取り組んできた研究成果が評価され大変光栄に思います。本研究では、大学生の主観的well-being(注1)と小学校時代のスポーツ経験や外傷歴がロコモティブシンドローム(注2)の関連する可能性を示すことができました。研究の遂行にあたり、ご協力いただいた本学学生の皆様、卒業研究のメンバー、多大なるご指導を賜りました指導教員の広瀬先生、糸数学科長、沢谷先生、ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後もロコモを含む予防医学の発展に寄与できるよう、研究活動を続けてまいります。
演題名:若年成人のロコモティブシンドロームは主観的well-beingと小学校の外傷歴と関連する
この度、大学で取り組んできた研究成果が評価され大変光栄に思います。本研究では、大学生の主観的well-being(注1)と小学校時代のスポーツ経験や外傷歴がロコモティブシンドローム(注2)の関連する可能性を示すことができました。研究の遂行にあたり、ご協力いただいた本学学生の皆様、卒業研究のメンバー、多大なるご指導を賜りました指導教員の広瀬先生、糸数学科長、沢谷先生、ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後もロコモを含む予防医学の発展に寄与できるよう、研究活動を続けてまいります。
演題名:若年成人のロコモティブシンドロームは主観的well-beingと小学校の外傷歴と関連する
【広瀬先生コメント】
この度、自身の研究に加え、卒業研究として学生が主体的に取り組んだ研究成果も評価いただき大変光栄に思っております。研究を通じて、学生が研究の意義や面白さを実感し、成果として結実したことは、指導教員として何よりの喜びです。私自身の研究では、地域在住高齢者を対象に、食事の多様性を高く保つことがフレイル(注3)予防の鍵となることを示しました。食品摂取多様性を高めることを身近に実践していただくため、「ちょい足し」という親しみやすい言葉でその重要性を提示しています。本研究にご協力いただきました参加者の皆様ならびに協同研究者の先生方に、心より感謝申し上げます。今後も、研究と教育の両面から、研究成果を社会へ還元できるよう取り組んでまいります。
演題名:食の"単調さ"がフレイルを進行させる―地域在住高齢者における食品摂取多様性と1年後のフレイル悪化との関連―
この度、自身の研究に加え、卒業研究として学生が主体的に取り組んだ研究成果も評価いただき大変光栄に思っております。研究を通じて、学生が研究の意義や面白さを実感し、成果として結実したことは、指導教員として何よりの喜びです。私自身の研究では、地域在住高齢者を対象に、食事の多様性を高く保つことがフレイル(注3)予防の鍵となることを示しました。食品摂取多様性を高めることを身近に実践していただくため、「ちょい足し」という親しみやすい言葉でその重要性を提示しています。本研究にご協力いただきました参加者の皆様ならびに協同研究者の先生方に、心より感謝申し上げます。今後も、研究と教育の両面から、研究成果を社会へ還元できるよう取り組んでまいります。
演題名:食の"単調さ"がフレイルを進行させる―地域在住高齢者における食品摂取多様性と1年後のフレイル悪化との関連―
本論文の内容は、以下リンクよりご覧いただけます。
The Journal of nutrition, health and aging 2026;30(3):100783.
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S127977072600014X?via%3Dihub
注1 主観的well-being:日々の生活の中で,自分が元気だと感じているか,満足して過ごせているかといった主観的な健康感
注2 ロコモティブシンドローム:立つ歩くという移動機能や筋力の低下をきたした状態
注3 フレイル:加齢に伴って体力や気力が低下した状態