大田原キャンパス

附属5病院のご紹介

附属5病院のご紹介

国際医療福祉大学では臨地実習を重視し、5附属病院をはじめとする附属・関連施設で、1年次からきめ細やかで充実した実習を受けることができます。そこはまさに、各診療科や異なる職種が横断的に連携し合う「チーム医療・チームケア」が日々実践されている現場。教育面においては、学生に対する育成システムが整っているのはもちろんのこと、「自分たちが学生を社会へ送り出す」という気概にも満ちあふれています。そのような厳しくもあたたかい環境の中で実習を行うことにより、専門職間でのコミュニケーションの深め方や高度なスキルを学べます。また、本学の卒業生たちも多数活躍しており、医療福祉のエキスパートとして働いている先輩たちの輝く姿に間近で接することができます。

国際医療福祉大学病院

高度化する医療に対応する布陣と最新鋭の医療機器を整備した、栃木県北地域の基幹病院です。栃木県指定二次救急医療機関として栃木県北の救急医療を担いながら、不妊治療、周産期医療、小児医療にも注力しています。平成23年には新病棟が開設し、助産師が中心となって運営する助産施設「バースセンター」を開設したほか、周産期センターを47床増床、NICU・GCUを強化しました。 隣接する介護老人保健施設 マロニエ苑、にしなすの総合在宅ケアセンター、特別養護老人ホーム 栃の実荘とともに複合的な保健・医療・福祉ゾーンを形成し、毎年多数の実習生を受け入れています。

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国際医療福祉大学塩谷病院

2009年に栃木県厚生農業協同組合連合会(JA栃木厚生連)塩谷総合病院を承継し、国際医療福祉大学の附属病院として開設しました。同県内にある国際医療福祉大学病院とも連携を強化し、急性期・回復期・慢性期にわたって、幅広く診療しています。2011年には回復期リハビリテーション病棟を開設し、脳血管疾患、大腿骨頸部骨折等の患者さんに対して、寝たきりの防止と在宅復帰をめざし、集中的なリハビリテーションを行っています。

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国際医療福祉大学市川病院

1939年に、結核に対する化学療法の研究を目的に開設されました。その社会的使命である結核診療を追求し続けるとともに、現在では呼吸器や消化器内科分野を中心に、化学療法、予防医学やリハビリテーションなど、その研究領域は多岐にわたっています。 一般診療のほかに外来化学療法室、外来透析部門を備え、敷地内に併設された通所リハビリテーションセンターでは、ニーズに合わせた個別プログラムを展開しています。

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国際医療福祉大学三田病院

東京都がん診療連携拠点病院として最高レベルのがん治療を提供しているほか、脊椎脊髄センター、頭頸部腫瘍センター、乳腺センター、呼吸器センター、外科・消化器センター、内科と外科をそろえて循環器分野を充実させた心臓血管センターなどセンター方式を取り入れ、専門性に基づく高度な医療を提供しています。また、東京都指定二次救急医療機関として、本格的に救急医療に参入しています。2015年には、患者さんの安全と医療の質を評価する国際医療機能評価機関であるJCIから認証を取得しました。

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国際医療福祉大学熱海病院

静岡県東部地区の基幹病院として、小児救急も含めた救急医療、小児医療、産科医療、移植医療、予防医学まで、幅広い分野で質の高い医療を提供しています。教育面においては、臨床研修指定病院として若手医師育成に力を注ぎながら、院内に大学院の熱海キャンパスを設置し、医療職をはじめとするさまざまな方が働きながら学びやすい環境も整えています。また、小田原保健医療学部と密に連携をとり、東海地区における本学の臨地実習および教育・研究の拠点となっています。

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その他の附属・関連施設(臨床医学研究センター)のご紹介