学生の力、学会が認めた!ダブル受賞の快挙
医療福祉・マネジメント学科(坂本ゼミナール)の4年生ら9名が、第51回日本診療情報管理学会学術大会の学生セッションで口頭発表を行い、「最優秀賞」と「プレゼン賞」をダブル受賞しました!
最優秀賞は「外来・入院リハビリテーション分析から見る病院収益向上の鍵を探して」、プレゼン賞は「ICUにおける入室期間延長の実態と患者特徴の調査」と、いずれも実社会に直結するテーマを扱った研究であり、分析データから経営改善シミュレーションまで明らかにした点が高く評価されました。
約1年間、学生らは熱心にプロジェクト研究へ取り組んだ努力が、このような素晴らしい成果に結びつき、学会関係者や教職員一同大変嬉しく思います。
【補足】
この記事は「経営分析力×データサイエンス力×実践課題解決能力を養成」2025.02.19の記事内容と関連しています。
2025.02.19の記事はこちら