大田原キャンパス

市民公開授業のご案内

大田原キャンパス市民公開授業

国際医療福祉大学大田原キャンパスでは、本学の教育・研究を広く地域社会に開放するための取り組みの一環として、本学学生向け授業を地域の方々に受講していただけるように「市民公開授業」を実施しております。皆様のご参加をお待ちしております。

事前申込制・受講料(資料代など)は授業により異なります。

  • ※公開授業および授業内容は変更になる場合があります。
  • ※日程・内容等未定の部分については、決まり次第お知らせいたします。
2024年度の内容
開催時期 公開授業・講師・授業概要
前期
毎週木曜日(全8回)
13:00~14:30

郷土論~栃木学~ 詳しくはこちら

【講師】各回講師が変わるオムニバス形式
※詳細は本公開授業のお知らせページをご確認ください。

【授業概要】
栃木県内の地域の文化や歴史、産業の発展に貢献している方々の知識や経験を交えて講義を展開する。

前期
毎週月曜日(全15回)
13:00~14:30

医療管理学 詳しくはこちら

【講師】加藤 尚子
国際医療福祉大学 医療福祉学部 教授

【授業概要】
日本の医療提供体制の全体像を示し、医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを解説します。

後期
毎週水曜日(全8回)
18:00~19:30

総合講義-超高齢社会で認知症と向き合う 詳しくはこちら

【講師】各回講師が変わるオムニバス形式
※詳細は本公開授業のお知らせページをご確認ください。

【授業概要】
わが国の認知症高齢者の数は、2025年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれている。今や認知症は、誰もが関わる可能性のある身近な病気である。
認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができ、誰もが真に長生きを喜べる「長寿社会」の在るべき姿について、学び考える。

後期
毎週月曜日(全7回)
16:20~17:50

総合講義(現代社会をどう見るか) 詳しくはこちら

【講師】各回講師が変わるオムニバス形式
※詳細は本公開授業のお知らせページをご確認ください。

【授業概要】
いまこの時代に生きる私たちは、どのような生き方や在り方が求められるのでしょうか?
本講義では「現代社会をどう見るか」を共通のテーマとして、外部の著名人や本学所属の経験豊富な教員が、主に日本や世界における課題・問題などについて講義を行います。