教員紹介
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担当科目
【学部】
失語症・高次脳機能障害学総論Ⅰ・Ⅱ
失語症・高次脳機能障害学演習
臨床実習Ⅱ
診断学
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略歴
【学歴】
国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科卒業 学士(言語聴覚学)
国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻修了 修士(言語聴覚学)
国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻修了 博士(言語聴覚学)
【職歴】
国際医療福祉大学熱海病院リハビリテーション部(副主任)
国際医療福祉大学言語聴覚学科(助教)
<所属学会>
言語聴覚士協会(言語聴覚士協会代議員、生涯学習部員)
摂食・嚥下リハビリテーション学会
神経心理学会
高次脳機能学会
ワーキングメモリ学会
【資格】
言語聴覚士
認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害学領域)
がんのリハビリテーション研修(修了)
多様な新ニーズに対応するがん専門医療人材(がんプロフェッショナル)養成プラン「ライフステージに対応したがんプロフェッショナル多職種協働人材育成コース」(修了)
大学教育の未来展望(修了)
臨床神経心理士講習会(修了)
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研究分野/専門分野
失語・高次脳機能障害領域
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研究テーマ
失語症の音韻性短期記憶障害に関する研究
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/st_takuya-nakayama
【原著論文】
- 中山拓弥,藤田郁代:Broca失語と伝導失語における音韻性短期記憶の障害特性―語彙性および項目と順序の記銘による検討―.言語聴覚研究17(4) 289-297,2020(優秀論文賞)
- 永山富子,中山拓弥,佐藤 健士郎, 梁 成勲, 山口 修平, 永山 正雄他:早期アルツハイマー病患者における内側側頭部の萎縮度とリバーミード行動記憶検査の得点との相関について―ミニメンタルテストと比較して―.認知神経科学22(2号)98-104,2021
- Tomiko Nagayama, Shuhei Yamaguchi, Takuya Nakayama,Sunghoon Yang, Seiichi Inagaki, Masao Nagayama:Effects of white matter hyperintensities on isolated executive function assessed by the Trail Making Test .F1000Research22(12),2023
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メッセージ
言語聴覚士は言葉に不自由な人の心に寄り添うことができる唯一の職業です。私たちと共に学び,分かち合いながら,新たな言語聴覚士の歴史を築いていきましょう。
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趣味・特技
釣り、映画鑑賞、旅行
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連絡先
【E-mail】takuya-nakayama@iuhw.ac.jp