教員紹介
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担当科目
- <学部>
発声発語障害学系科目
・構音障害
・流暢性障害 他 - <大学院>
発声発語嚥下障害学
- <学部>
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略歴
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- 帝京大学文学部教育学科 卒業
- 修士(学校教育学) 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科
- 博士(歯学) 新潟大学大学院 医歯学総合研究科
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<職歴>
- 新潟大学歯学部附属病院 第二口腔外科言語治療室(非常勤)
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研究分野/専門分野
- 流暢性障害の基礎的・臨床的研究
構音障害の基礎的・臨床的研究
- 流暢性障害の基礎的・臨床的研究
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研究テーマ
- 発話流暢性の発達機序とその臨床応用
流暢性障害に関する基礎的・臨床的研究
構音・音韻の障害に関する基礎的・臨床的研究
- 発話流暢性の発達機序とその臨床応用
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/read0064351
- 標準言語聴覚障害学 発声発語障害学第3版(分担)、医学書院、2021
- 標準言語聴覚障害学 言語聴覚療法評価・診断学(分担)、医学書院、2020
- 標準言語聴覚障害学 言語聴覚障害学概論第2版(分担)、医学書院、2019
- 小児期吃音臨床のエッセンス(分担)、学苑社、2015
- 図解言語聴覚療法技術ガイド(分担)、文光堂、2014
- 特別支援教育における吃音・流暢性障害のある子どもの理解と支援(分担)、学苑社、2013
- 小児神経・精神疾患臨床のトランジション-より良いキャリーオーバーを目指して-、「吃音」、日本臨牀、第68巻1号、2010
- 知的レベルが標準範囲の発達障害と吃音を有する小児の非流暢性および関連症状の特徴と臨床的示唆、コミュニケ―ション障害学、2008
- 吃音の基礎と臨床-統合的アプローチ、学苑社(分担翻訳)、2007
指導学生の卒業論文テーマ
- 文章音読における自己の発話非流暢性が言語情報の記憶と再生および内容理解に及ぼす影響(2023年度)
- 適度な発話速度刺激の検出 ー吃音・非流暢性障害の臨床における妥当な基準値の検討ー(2023年度)
- 早口な発話における語彙親密度が聞き手の了解度に及ぼす影響(2022年度)
- 健常大学生における話しにくさの自覚と心理特性との関係(2021年度)
- 吃音者における吃音症状生起時と非生起時の母音の音響的違い(2021年度)
- 非吃音者における遅延聴覚フィードバックが発話の流暢性に与える影響(2020年度)
- 開鼻声に対する違和感の検討 ー言語聴覚学科と他学科の比較ー(2019年度)
- 災害時の言語聴覚士の役割に対する認知度 ー養成機関における調査からー(2019年度優秀賞)
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メッセージ
ことばには力があります。自分の発言がどう受け止められるか、客観的に考えることができると、コミュニケーションが豊かになります。
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連絡先
- 【TEL】0287-24-3058
【FAX】0287-24-3058
【E-Mail】maeara@iuhw.ac.jp
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