教員紹介
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担当科目
【学部】
言語発達障害学総論/各論
言語発達障害学Ⅰ/Ⅱ
言語発達障害学Ⅰ演習/Ⅱ演習
言語聴覚障害学研究法
言語聴覚障害学特論
言語聴覚療法特論
卒業研究
臨床実習Ⅰ/Ⅱ他
【大学院】
言語聴覚障害学講義Ⅰ/Ⅱ
言語聴覚障害学演習Ⅰ/Ⅱ
言語聴覚障害学研究指導Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ
リハビリテーション教育・管理特論
教育方法・評価論Ⅰ/Ⅱ 他 -
略歴
【学位・学歴】
埼玉大学教育学部養護学校教員養成課程 大学卒業
筑波大学大学院教育研究科 大学院修士(教育学)
【職歴】
埼玉県総合リハビリテーションセンターにて言語聴覚士として勤務
2001年4月より国際医療福祉大学保健学部言語聴覚学科に勤務
2013年4月より言語聴覚学科教授、言語聴覚センター副センター長
2015年4月より言語聴覚学科副学科長
2016年4月より言語聴覚学科学科長
2018年4月より言語聴覚センターセンター長
<委員等>
一般社団法人 栃木県言語聴覚士会 会長
独立行政法人 栃木県立リハビリテーションセンター 理事
栃木県障害者施策推進審議会 会長
栃木県発達障害者地域支援協議会 会長
栃木県障害者差別解消推進委員会 委員長
日本言語聴覚士協会 代議員
日本音声言語医学会 評議員
日本コミュニケーション障害学会 常任理事
大田原市早期総合支援協議会委員
大田原市教育支援委員会委員会委員
南那須地区教育支援委員会委員
那須塩原市就学支援委員会委員 -
研究分野/専門分野
小児言語障害領域(発達障害児のコミュニケーション障害)、INREAL・アプローチ
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研究テーマ
INREALアプローチ
幼児期、学齢期の他職種連携
幼児期の生活習慣と言語発達
脳機能イメージングによる語彙獲得 -
研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/st-YA
- 共著 言語治療ハンドブック 医歯薬出版 2018
- 共著 地域言語聴覚療法 第2版 医学書院 2019
- 共著 言語聴覚障害学概論 第2版 医学書院 2019
- 共著 保健・医療・福祉のための臨床推論 朝倉出版 2015
- 共著 言語発達障害学 第2版 医学書院 2015
- 共著 発達障害支援ハンドブック 医療、療育・教育、心理、福祉、労働からのアプローチ 金子書房 2012
- 共著 今日の小児治療指針第15版 医学書院 2012
【その他】
- 2019グッドティーチング賞 受賞
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メッセージ
- 専門家になるはっきりした目標があることは大切なことですが、それだけに向かって細い道をひた走るような学び方は、豊かな仕事をうまないと思います。社会に対して幅広い関心を持ち続けて下さい。
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趣味・特技
- 謡曲(金春流、能楽協会会員)