教員紹介
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担当科目
- 言語聴覚障害学概論、言語発達障害学総論・各論、言語発達障害学Ⅰ・Ⅱ・演習、臨床実習Ⅱ、言語聴覚障害診断学
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略歴
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- 国際医療福祉大学 保健医療学部言語聴覚学科 卒業
- 修士(保健医療学) 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
- 博士(言語聴覚学) 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
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<職歴>
- 国際医療福祉大学病院 リハビリテーション室 言語聴覚士
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研究分野/専門分野
- 発達神経心理学、言語発達障害、認知症
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研究テーマ
- アルツハイマー病における発話意図の理解
比喩理解に関与する小児および高齢者における認知特性
- アルツハイマー病における発話意図の理解
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/satotae-3
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[原著]
- 佐藤妙子,藤田郁代,橋本律夫:アルツハイマー病患者の呼称能力の検討.言語聴覚研究,13(2),61-67,2016
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[学会発表]
- 佐藤妙子 他:呼称時に仮名50音系列の使用が有効であった一例.(日本言語聴覚学会、2009
- 佐藤妙子 他:復唱において語性錯語が頻発したWernicke失語の一例,日本高次脳機能障害学会,2010
- 佐藤妙子 他:語義失語一例における意味機能の検討-意味記憶との関係から,日本高次脳機能障害学会,2012
- 佐藤妙子 他:脳外傷後に生じた語義失語症患者一例の意味記憶の検討.日本高次脳機能障害学会、2012
- 佐藤妙子 他:Wernicke失語例に認められた聴覚的理解障害のカテゴリー差について―色名を中心とした検討,日本言語聴覚学会、2014
指導学生の卒業論文テーマ
- 大学生のSNS利用状況と感情表出 -友人関係の築き方との関連について-(2022年度)
- 対人コミュニケーション場面で生じたトラブルへの反応 -対人不安の強さとの関連から-(2021年度)
- 大学生の共感の特性 -自己注視的・他者注視的認知過程に焦点を当てて-(2021年度)
- 認知二重課題における音読と黙読の比較 -単語記銘と文容認判断からの検討-(2019年度)
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メッセージ
- 「主体性と思いやり」
自分のために、周りの人のために今の自分ができることを自分自身で考え、行動できると生き生きと充実した毎日が送れると思います。 大学生活を一緒に楽しみましょう。
- 「主体性と思いやり」
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趣味・特技
- 娘と一緒にお菓子を作る
鯉のぼりを眺める
- 娘と一緒にお菓子を作る
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連絡先
- 【TEL】0287-24-3028
【E-Mail】satotae@iuhw.ac.jp
- 【TEL】0287-24-3028