大田原キャンパス

看護学科

DEPARTMENT OF NURSING

教員紹介

松永 洋子

教授 松永 洋子

  • 担当科目

    【学部】
    公衆衛生看護学概論、 対象別保健活動論Ⅰ(発達段階別)、 対象別保健活動論Ⅱ(障害別)、 地域診断論、 公衆衛生看護管理論、 健康教育論、 健康危機管理論、 公衆衛生看護方法論

  • 略歴

    【学歴】
    桜美林大学 大学院修士(老年学)
    【職歴】
    東京都福祉保健局
    共立女子短期大学看護学科 助手
    国際医療福祉大学保健医療学部看護学科 講師
    防衛医科大学校医学教育部看護学科 教授
    日本医療科学大学保健医療学部 准教授
    【資格】
    保健師、看護師、第1種衛生管理者、介護支援専門員

  • 研究分野/専門分野

    公衆衛生看護/公衆衛生看護、地域看護

  • 研究テーマ

    研究テーマ 保健師の専門能力に関する研究

  • 研究業績

    【researchmap】
    https://researchmap.jp/matsunoji


    • 【著書】

      • 福田美和子,松永洋子,落合佳子(他7名):看護学生のための実習記録の書き方, サイオ出版,2015年
      • 直井道子,松永洋子(他7名):生活と福祉,実況出版,2015年
      • 直井道子,松永洋子 (他7名):生活と福祉 授業用指導書(担当:高齢者の心身の特徴と病気、看護の実習), 実況出版,2015年
    • 【論文】

      • Yuki Shimotake, Etongola Papy Steve Mbelambela, Sifa Marie Joelle Muchanga, Antonio F. Villanueva, Marlinang Diarta Siburian, Rie Shimomoto, Kazuyo Ikeuchi, Yoko Matsunaga, Marina Minami, Tatsuo Iiyama, and Narufumi Suganuma :Knowledge, Attitude, Perception, and factors associated to the risk perception of Covid-19 among Nursing college students in Japanese Universities: A cross-sectional study、Health Science Report;5:e922、p.1-9、2022
      • 坂本めぐみ、松永洋子:妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に関する現状と課題-子育て世代包括支援センターや産前産後サポート事業等の文献検討-、第51回日本看護学会論文集 ヘルスプロモーション・精神看護・在宅看護、p.96-99、2021.
      • 松永洋子、坂本めぐみ、増満昌江:行政保健師の地域診断に関わる過去5年間の文献検討, 第50回日本看護学会-ヘルスプロモーション論文集, p.35~38,2020年.
      • 坂本めぐみ、松永洋子:地域包括支援センター利用者の研究における女性性に関する文献の検討,第50回日本看護学会-ヘルスプロモーション論文集, p.23~26,2020年.
      • 落合佳子、松永洋子、斎藤恵子、郷間悦子:訪問看護の利用促進につながる因子~訪問看護の利用率が異なる2つの地域の一般住民の意識調査から~, 日本民族衛生学会誌,第83巻1号, p.2~p.12,2017年.
    • 【学会発表】

      • 松永洋子、坂本めぐみ:市町村統括保健師らによる新任保健師及び中堅保健師の人材育成に対する認識の現状、第42回日本看護科学学会、オンライン、2022.
      • 松永洋子、坂本めぐみ:ジョブローテーションの有効性と人材育成の課題等に関する市町村統括保健師の考え、第81回日本公衆衛生学会総会、甲府、2022.
      • 坂本めぐみ、松永洋子:公立学校児童生徒におけるインターネットゲーム使用の現状と意識、第81回日本公衆衛生学会総会、甲府、2022.
      • 松永洋子、坂本めぐみ:ジョブローテーションを用いた人材育成に対する市町村統括保健師の認識、第12回国際医療福祉大学学会学術集会、オンライン、2022.
      • Megumi Sakamoto, Motoko Nakashima, Kazuyo Kitaoka, Masune Sugigara, Takayo Yamada, Ruriko Kyuuji, Miyuki Kanemune, Tomoko Yamagishi, Yoko Matsunaga:AWARENESS OF INTERNET GAMING DISORDER SYMPTOMS AND EDUCATIONAL DIFFICULTIES AMONG PUBLIC SCHOOL IN JAPAN: A CROSS-SECTIONAL STUDY、the 2022 25th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference (EAFONS)、Tiwan、2022.
      • 松永洋子、坂本めぐみ:A大学看護学生のCOVID-19に関する認識の現状について、第52回日本看護学会-学術集会、p.283、オンライン、2021.
      • 坂本めぐみ、松永洋子:妊娠後期の妊婦の生活背景とうつ傾向の現状―エジンバラ産後うつ病自己評価票を用いて―、第52回日本看護学会-学術集会、p.241、オンライン、2021.
      • 深谷太郎、相良友哉、大澤絵里、中板育美、藤内修二、尾島俊之、村山洋史、村中峯子、松永洋子、清水由美子:包括的支援体制構築に向けた保健センターと他分野の連携に関する研究:全国調査より,第79回日本公衆衛生学会総会,2020年.
      • 松永洋子、坂本めぐみ:先行研究からみた地域の子育て支援センターの課題と母親の子育て支援のニーズ,第51回日本看護学会-ヘルスプロモーション-学術集会,2020年.
      • 坂本めぐみ、松永洋子:子育て世代包括支援センターや産前産後サポート事業等を中心とした、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に関する研究動向,第51回日本看護学会-ヘルスプロモーション-学術集会,2020年.
      • 松永洋子、坂本めぐみ、杉澤秀博:包括支援センターの保健師・看護師の地域診断の実施の比較, 第78回日本公衆衛生学会総会,2019年.
      • 深谷太郎、相良友哉、大澤絵里、中板育美、藤内修二、尾島俊之、村山洋史、村中峯子、松永洋子、清水由美子:包括的支援体制構築に向けた保健センターと他分野の連携に関する研究(1)量的研究, 第78回日本公衆衛生学会総会,2019年.
      • 相良友哉、深谷太郎、大澤絵里、中板育美、藤内修二、尾島俊之、村山洋史、村中峯子、松永洋子、清水由美子:包括的支援体制構築に向けた保健センターと他分野の連携に関する研究(2)質的研究, 第78回日本公衆衛生学会総会,2019年.
    • 【競争的研究資金等】

      • 文部科学省学術研究助成基金助成金 基盤(C):児童生徒のインターネットゲーム障害を予防・早期発見する専門職研修プログラムの開発(研究分担者)、2021年度~2024年度.
      • 国際医療福祉大学学内研究費:COVID-19に対する看護学生と一般大学生の認識の違い(研究代表者)、2022年度.
      • 国際医療福祉大学学内研究費:ジョブローテーションを用いた人材育成に対する市町村統括保健師の認識(研究代表者)、2021年度.
      • 厚生労働科学研究費:包括的支援体制構築に向けた市町村保健センターと他分野の連携に関する研究(研究分担者)、2018年度~2019年度
      • 文部科学省学術研究助成基金助成金 基盤(C):地域包括支援センターの保健師による地域診断活動の推進要因の分析-量的・質的な分析(研究代表者)、2016年度~2018年度.
  • メッセージ

    看護学は人が生きていくうえで学んで絶対損をしない学問です。一緒に学んで、人生を豊かにしませんか。

  • 趣味・特技

    趣味:読書(主に推理やサスペンスもの)、音楽鑑賞(ロックからクラシックまで)
    特技:3秒で熟睡モードに入れる。

  • 好きな言葉

    温故知新
    為せば成る