教員紹介
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担当科目
【学部】
理学療法概論、臨床医学概論、バイオメカニクス、義肢学、ジャーナルリーディング 他
【大学院】
基礎理学療法学講義(修士・博士)Ⅰ
基礎理学療法学演習(修士・博士)Ⅰ
基礎理学療法学講義(修士・博士)Ⅱ
基礎理学療法学演習(修士・博士)Ⅱ
基礎理学療法学研究指導(修士・博士)
医療福祉教育・管理学研究指導 -
略歴
【学歴】
京都産業大学経済学部経済学科 卒業
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健医療学専攻 修了 (修士)
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健医療学専攻 修了 (博士)
【職歴】
シャープシステムプロダクト(株)(1982年)
海老名総合病院 リハビリテーション科(1995年)
東都リハビリテーション専門学校 理学療法学科(2000年)
埼玉医療福祉専門学校 理学療法学科(2003年)
国際医療福祉大学 小田原保健医療学部理学療法学科(2007年)
国際医療福祉大学 保健医療学部理学療法学科(2012年)
了徳寺大学 健康科学部理学療法学科(2015年)
福岡国際医療福祉大学 医療学部理学療法学科(2019年)
国際医療福祉大学 保健医療学部理学療法学科(2023年)
【資格】
理学療法士免許、介護支援専門員、宅地建物取引士 -
研究分野/専門分野
動作分析学、義肢・装具学、バイオメカニクス
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研究テーマ
運動解剖学、動作分析(小型センターを用いた分析)、重心制御
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/hiiragi
【著書】
- PT・OTビジュアルテキスト 小児理学療法学,羊土社,2023.(分担執筆)
- PTスタートガイド 基礎理学療法概論,メジカルビュー社,2024.(分担執筆)
- Katoh M, Hiiragi Y, Hirano M, Gomi M, Tozawa R, Sakai Y, Tanaka M: Isometric knee muscle strength measurement using a belt-stabilized hand-held dynamometer and an isokinetic dynamometer with and without trunk fixation: investigation of agreement of measurement values and factors influencing measurement. Journal of Physical Therapy Science, 31(11), 878-883, 2019.
- 小林薫, 松田憲亮, 柊幸伸: 地域在住高齢女性の歩数および強度別身体活動量が足趾把持力に及ぼす影響 パス解析モデルを用いた検討. 総合リハビリテーション, 47(9), 901-906, 2019.
- Kawasaki T, Mikami K, Kamo T, Aoki R, Ishiguro R, Nakamura H, Tozawa R, Asada N, Hiiragi Y, Yamada Y: Motor planning error in Parkinson's disease and its clinical correlates. PloS one, 13(8), e0202228, 2018.
- Desheng Li, Qiuchen Huang, Ming Huo, Yukinobu Hiiragi, Hitoshi Maruyama: The immediate effect of neuromuscular joint facilitation on the rotation of the tibia during walking. Journal of Physical Therapy Science, 29(1), 95-97, 2017.
- Hidefumi Aramaki, Munenori Katoh, Yukinobu Hiiragi, Tsubasa Kawasaki, Tomohisa Kurihara, Yorikatsu Ohmi: Validity and reliability of isometric muscle strength measurements of hip abduction and abduction with external hip rotation in a bent-hip position using a handheld dynamometer with a belt. Journal of Physical Therapy Science, 28(7), 2123-2127, 2016.
- 小林薫, 柊幸伸: 高齢者の下肢敏捷性とその他の運動機能 および移動動作能力との関連. 理学療法科学, 30(6), 829-832. 2015.
- 柊幸伸: 支持基底面積と重心移動域の実測とその比較. 理学療法科学, 23(2), 229-234, 2008.
- Yukinobu Hiiragi, Hitoshi Maruyama: Easy motion analysis using compact sensors. Journal of physical therapy science, 18(2), 175-180, 2006.
- 柊 幸伸, 加藤 宗規, 佐藤 仁, 丸山 仁司: 3軸角速度センサを用いた動作分析の試み. 理学療法科学, 20(2), 93-98, 2005.
- 柊幸伸: 3次元加速度計による重心動揺評価. 理学療法科学, 19(4), 305-309, 2004
- JICA「ベトナム草の根技術協力事業(パートナー型)に伴う現地指導」 短期専門家(2008年)
- JICA「中国中西部地区リハビリテーション人材養成プロジェクト」 短期専門家(2009年)
- JICA「中国中西部地区リハビリテーション人材養成プロジェクト」 短期専門家(2010年)
- JICA「ベトナム南部医療リハビリテーション強化プロジェクト」 短期専門家(2012年)
【原著論文・総論】
【その他】
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メッセージ
理学療法学はヒトの活動全般を対象とした広く深い学問です。それを学ぶことの楽しさを4年間で感じてください。