教員紹介
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担当科目
【学部】
神経系理学療法学Ⅰ
神経系理学療法学Ⅱ
生活技術学
生活環境学
地域理学療法学演習
ジャーナルリーディング
産科理学療法学
【大学院】
基礎理学療法学講義Ⅰ・Ⅱ
基礎理学療法学演習Ⅰ・Ⅱ
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略歴
【学位・学歴】
国際医療福祉大学 学士(理学療法学)
国際医療福祉大学大学院 修士(保健医療学)
国際医療福祉大学大学院 博士(保健医療学)
【職歴】
医療法人社団 輝生会 初台リハビリテーション病院 (2011年)
医療法人社団 輝生会 在宅総合ケアセンター成城 (2012年)
国際医療福祉大学塩谷病院 リハビリテーション室(2014年)
同病院 副主任(2017年)
国際医療福祉大学 保健医療学部 理学療法学科 講師(2020年)
【資格】
認定理学療法士(脳血管 2016年,運動器 2019年)
専門理学療法士(運動器 2019年)
理学療法士協会指定管理者(上級、2018年) -
研究分野/専門分野
神経系理学療法、生活環境、ADL
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研究テーマ
- 超音波画像診断装置で測定した体幹筋機能で在院日数、動作自立を予測できるか?
- 入院時の臨床評価で褥瘡の発生を予測できるか?
- バーチャルリアリティーによる視覚刺激が身体機能に与える影響
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/eyoshieyoshi/
【原著論文】
- ANDO, F., TERASHIMA, T., TAKAHASHI, H., KURITA, H., TAKAYAMA, A., & ENDO, Y. (2023). Trunk Muscle Thickness During Supine and Crawling Exercises. International Journal of Exercise Science, 16(4), 1103-1112.
- 髙山 綾伽, 栗田 歩乃佳, 安藤 史弥, 寺島 翼, 髙橋 大翔, 遠藤 佳章 (2022). 異なる立位荷重条件における体幹筋の筋厚変化. Rigakuryouhou Tochigi, 12(2), 61-66.
- Endo, Y., Ito, A., Hotta, S., Yakabi, A., Onoda, K., Tani, H., & Kubo, A. Intraclass correlation coefficient of trunk muscle thicknesses in different positions measured using ultrasonography. Journal of Physical Therapy Science 2021 , 33(3), 283-287.
- Endo, Y., Ito, A. Kinematic Characteristics of the McKenzie Exercise in Healthy Older Males. J Asia Reha Sci. 2021; 3(4): 46-52.
- Ito, A, Endo Y. Relationship between muscle thickness and spinal column alignment in the standing and sitting positions. J Asia Reha Sci. 2021; 9(1): 19-23.
- Endo Y, Ito A, Hanawa Y, Onoda K, Kubo A.: Changes of Muscle Thicknesses of the Back Muscles in Lateral and Prone Position Using Ultrasonography. J. Asi. Reha. Sci, 2019, 2(2): 8-11.
- 遠藤佳章, 小野田公, 久保晃: 出産後に腰痛が出現した初産婦の産前産後の脊柱弯曲角および体幹筋厚の変化. 理学療法科学, 2018, 33(5): 835-838.
- 遠藤佳章, 小野田公, 久保晃: 腰椎各レベルの多裂筋横断面積と体組成との相関関係. 理学療法科学,2018, 33(5): 733-737.
- 遠藤佳章, 鈴木暁, 糸数昌史, 小野田公, 久保晃: ヘッドマウントディスプレイを用いた Virtual Reality 映像とモニター映像が立位重心動揺に及ぼす影響の違い. 理学療法科学, 2018, 33(3), 457-460.
- 遠藤佳章, 小野田公, 久保晃: 超音波画像診断装置を用いた姿勢別体幹筋筋厚の変化. 理学療法科学, 2017, 32(4): 527-530.
【外部資金獲得状況】
・遠藤佳章(代表):超音波画像診断装置で測定した体幹筋機能で在院日数、動作自立を予測できるか?文部科学省科学研究費助成.研究活動スタート支援(課題番号:20K23259、2020年度~2021年度)
・遠藤佳章(代表):『皮膚への外力』『活動性』『体動』『低栄養状態』に着目した褥瘡発生部位別原因探求.文部科学省科学研究費助成.若手研究.(課題番号:22K17478、2022年度 – 2025年度) -
メッセージ
大学生活、勉強も遊びも全力で臨みましょう!
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趣味・特技
趣味:少林寺拳法
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連絡先
【E-mail】yendo0117@iuhw.ac.jp