教員紹介
-
担当科目
ソーシャルワークの理論と方法Ⅱ、障害者援助論、関連職種連携ワーク、ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、ソーシャルワーク実習指導
-
略歴
【学歴】
筑波大学第二学群人間学類 学士(人間科学)
筑波大学大学院教育学研究科カウンセリング専攻修了 修士(リハビリテーション)
筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻修了 博士(生涯発達科学)
【職歴】
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 地域障害者職業センター 障害者職業カウンセラー、研究員
昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科助教
東京通信大学人間福祉学部人間福祉学科助教
常磐大学人間科学部現代社会学科准教授
【資格】
社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士 -
研究分野/専門分野
障害者福祉、職業リハビリテーション
-
研究テーマ
障害のある人の就労支援、職業リハビリテーション
-
研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/7000005084
【書籍】(主なもの)
- (共著)「新・精神保健福祉士シリーズ6 精神保健福祉制度論」弘文堂, 2023年
- (共著)「新MINERVA社会福祉士養成テキストブック11 障害者福祉」ミネルヴァ書房, 2021年
- (共著)「障害者雇用・就労支援のキーワード 職業リハビリテーション用語集」やどかり出版, 2020年
- (共著)「就労支援サービス」みらい, 2015年
- (単著)「障害者に対する職場におけるサポート体制の構築過程 -ナチュラルサポート形成の過程と手法に関する研究-」障害者職業総合センター報告書No85.2008年
【論文】(主なもの)
- (共著)「依存症者を主対象とする就労継続支援B型事業所における就労支援」人間科学(常磐大学人間科学部紀要), 39(1), 45-55. 2021年
- (共著)「コロナ禍による知的障害者の雇用情勢・在宅訓練の現状」 発達障害研究, 43(3), 290-299. 2021年
- (単著)「働く知的障害者への職場同僚からの援助行動に関する研究」筑波大学大学院博士学位論文, 2017年
- (共著)「同僚の援助提供認識が働く知的障害者への援助行動に与える影響」職業リハビリテーション, 29(2),2-11. 2016年
- (共著)「企業で働く知的障害者の職業適応と職場のサポートとの関係:知的障害者本人への調査から」学苑(昭和女子大学人間社会学部紀要),880, 68-78. 2016年
- (単著)「応用行動分析学は発達障害者の就労支援にどのように貢献しているのか?:米国の文献を中心とした概観」行動分析学研究, 23(1), 5- 32. 2009年
- 「働く障害者の職業上の希望実現度と職務満足度が離職意図に及ぼす効果」職業リハビリテーション, 21(1), 5-21. 2007年
【学会発表】(主なもの)
- (共著)「一般就労中における就労系障害福祉サービスの利用についての市区町村の支給決定の状況:件数及び事例の概況の把握」日本職業リハビリテーション学会第50回かながわ大会, 2023年8月
- (共著)「茨城県地域におけるソーシャルワーク専門職のキャリア形成に関する研究 一次報告」 2022年度日本社会福祉教育学会第18回大会, 2022年8月
- (単独)「話題提供(1):就労継続支援B型事業所の現状」 日本リハビリテーション連携科学学会第23回大会,オンライン開催(担当:香川大学),2022年3月
- (共著)「ジョブコーチに必要な知識・スキル(3)~支援対象者の障害 種類に よる相違」 日本職業リハビリテーション学会第48回愛知大会,オンライン開催(担当:愛知県立大学)
- (共著)「依存症者を主対象とする障害者就労継続支援B型事業所における就労支援」日本リハビリテーション連携科学学会第22回大会(オンライン開催),2021年3月
-
メッセージ
本学には、目標に向かって頑張ろうという気持ちになるような仕掛けが色々と設定されています。貴重な大学時代、自分の将来の目標に向かって頑張ってみませんか?
-
趣味・特技
音楽鑑賞
-
連絡先
【TEL】0287-24-3047
【E-mail】wakabayashi-isao@iuhw.ac.jp(メールを送る場合は、このアドレスを半角文字で入力しなおしてください)