教員紹介
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担当科目
【福祉系】
- 心理学理論と心理的支援、カウンセリング論、社会調査論、相談援助演習Ⅰ、相談援助演習Ⅱ、相談援助演習Ⅲ、相談援助実習・実習指導、医療福祉実習、卒業研究。
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略歴
- 【学歴】
早稲田大学卒業
筑波大学大学院教育研究科 大学院修士(カウンセリング学)
東京成徳大学大学院心理学研究科 大学院博士(心理学)
- 【職歴】
特別養護老人ホーム恒春ノ郷 ケアワーカー・生活相談員
文京区立湯島高齢者在宅サービスセンター介護支援専門員
平成16年4月より国際医療福祉大学
- 【学歴】
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研究分野/専門分野
- 対人援助職への心理的支援
動機づけ面接
- 対人援助職への心理的支援
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研究テーマ
- 動機づけ面接のスキル習得が社会福祉職に与える影響
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/read0207650
- 須藤昌寛・若倉健(2008). “高齢者虐待に取り組む社会福祉士の現状と課題〜栃木県地域包括支援センターにおける聞き取り調査より〜.” 社会福祉士15: 78-82.
- 須藤昌寛(2009). “バーンアウトさせないストレスマネジメントの具体策 環境改善は「お疲れ様」から.” 臨床老年看護7・8月号: 34-39.
- 須藤昌寛(2011). “地域で「顔の見える関係」づくりを.” 下野新聞, 2011年9月19日.
- 六波羅詩朗・長友祐三・須藤昌寛(2011). “改訂ケアマネ業務のための生活保護Q&A”第3章, 第4章.中央法規.
- 須藤昌寛(2012). “介護職員の身体的負担と福祉機器使用の可能性.” 国際医療福祉大学紀要15 (1): 5.
- 須藤昌寛(2012). “第7章第4節身体機能の障害.”, “第7章第10節支える人の支援” 高齢者の心理 (佐藤泰正・渡邉映子・大川一郎編著), おうふう.
- 須藤昌寛(2012). “介護現場の大変さは改善されたのか.” 認知症介14 (1): 38-42.
- 須藤昌寛(2013). “介護現場でのストレスを抱え込まないために.” 認知症介14 (2): 101-106.
- 須藤昌寛(2013). “職場出でできるストレスマネジメントの具体策.” 認知症介14 (3): 107-11.
- 須藤昌寛(2013). “介護する人の思いを分かち合おう.” (監修) 産経新聞, 2013年11月9日.
- 須藤昌寛(2013). “ストレスを抱えているスタッフへの対応.” 認知症介14 (4): 66-70.
- 須藤昌寛(2014). “高齢者福祉領域における心理的支援の必要性.” 福祉心理学研究10 (1): 6-12.
- 須藤昌寛(2014). “高齢者の心理学.” スタンダード心理学 (手島茂樹・渡邉映子編著) 第12章第2節: 269-277, おうふう.
- 須藤昌寛(2016). “行動変容アプローチ.” 社会福祉相談援助演習 ソーシャルワークの理論と実践をつなぐ (藤園秀信・打保由佳・川田誉音編): 144-147, みらい.
- 須藤昌寛(2017). “ストレスを抱えている職員とのコミュニケーション~動機づけ面接のすすめ”.認知症介護18(2): 22-29.
- 須藤昌寛(2019)“福祉現場で役立つ動機づけ面接入門”中央法規.
- 須藤昌寛(2019)“利用者の意欲を高める動機づけ面接①動機づけ面接の理論とスキル”ケアマネジャー 21(9):72-79.
- 須藤昌寛(2019)“利用者の意欲を高める動機づけ面接①動機づけ面接のプロセス”ケアマネジャー 21(10):72-79.
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連絡先
- TEL:0287-24-3124
E-mail:s u d o@iuhw.ac.jp
(メールを送る場合は、このアドレスを半角文字で入力しなおしてください)
- TEL:0287-24-3124